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基本的な構造​

 1.投げてソードスキル発動状態に。

 2.技を当てるとソードスキルは解除される。

 3.射程が設定されている場合、

  範囲外に出るとソードスキルは解除される。

 4.ソードスキルが解除されると

  2~30秒間、クールタイムが発生する。

  (技ごとに異なる)

武器について

 1.[ソードスキル武器名]

 2.「ソードスキル名」

 3.「ソードスキル武器名(修繕)」

 のパターンがある。

発動時:1がなくなり2を取得。

終了時:2がなくなり3を取得。

クールタイム終了時:3がなくなり1を取得。

■使用する主なコマンド

 ・execute(射程や、発動に使用)

 ・testfor(射程、クールタイムに使用)

 ・clear(発動、解除、クールタイムに使用)

 ・scoreboard(clearと同じ)

 ・その他(xp,kill,summonなど)

■技発動部分の仕組み

1.Qキーで対応する剣を投げる

2.投げたアイテムエンティティの、​

 アイテムデータがソードスキルのものあれば、

 該当するソードスキルのタグを

 そのアイテムエンティティに与える。

3.ソードスキルのタグを持つ

 アイテムエンティティがあれば、

 そのアイテムエンティティに一番近い

 プレイヤーに対応するソードスキル名の

 武器を与える。

 上記アイテムエンティティの位置に、

 ソードスキルのタグを名前とする

 アーマースタンドを召喚。

4.ソードスキルのタグを持った

 アイテムエンティティを消す。

■技の仕組み

 ・技ごとに異なるため割愛。

■技解除部分の仕組み

 【射程外に出た場合】 

 1.上記アーマースタンドを中心に、

  「rm」タグを使用して

  射程外のプレイヤーを検出する。

 

 2.そのプレイヤーの持つ、

  ソードスキル名の武器をClearする。

  「元の武器に「修繕」を追加し、

  耐久値を減らした武器」をgiveする。

(耐久値を減らす量:40 = クールタイム:1秒)

 以後この状態の武器を「修繕武器」とする。

 

 3.上記アーマースタンドを消す。

 【技を当てた場合】

 1.技回路の後ろにつなげる形で

  上記、2、3、の処理を行う。

■クールタイムの仕組み

1.修繕武器をメインハンドに持っていれば

 クールタイムタグをつける。

 

2.このタグを持ったプレイヤーの位置に、

 xp_orbを召喚する。(Value:1とする)

 

3.プレイヤー中心に1マス以上、

 離れているxp_orbは消す。

 

4.別の回路で、

「修繕」つきかつ、耐久値がmaxのアイテムを

削除する

(つまりクールタイム終了時に削除)

削除に成功した=クールタイム終了

5.削除に成功したら、

 元の武器を与えて、修繕武器を削除する。

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